Top > 男にとって勃起は体調のバロメーターと言われるのは

やっぱりあんまりうまくいかないときって、
心が不安定だったり、身体が調子悪いとき、そして相手がちょっと・・・なときなんですよね。

妻に浮気がばれたかもしれないと思いながら不倫相手とエッチしたり、
二日酔いの3日寝てない状態だったり、
生理的に受け付けない女性を抱く場合だったり、
どれも立ちが悪くなる大きな原因になってきます。

精神と体は連動しているといいますが、このどちらもがカチっとうまくかみあうことが重要です。
そうでないときは、[[シアリス 通販>http://www.edchiryouyaku.net/shiarisu20]]体と心のうちどちらかが不調だということを表しているんですよね。

さて、この記事はエッチのときに立ちが悪い原因について書いていますが、
タイトルに「エッチのときに」という枕詞をつけました。

これにはちゃんとした意味があって、
エッチのときとオナニーのときでは全く状況が異なるということです。

これを踏まえて、立ちが悪いといったときには下の3つのパターンが考えられます。

立ちが悪い3パターン

エッチのときに立ちが悪いが、オナニーでは問題ない。
エッチのときにも立ちが悪いし、オナニーでも立ちが悪い。
エッチのときには問題なく立つが、オナニーで立ちが悪い。
この3つがあります。

エッチのときに立ちが悪い場合、一番多いのは1番ではないでしょうか。
これは、[[巨人倍増>http://www.seiryokuzaia.com/]]心技体の心の部分が問題である心因性のEDである可能性がありますね。
やっぱり、エッチはパートナーとの共同作業ですから、
相手によって、10の力しか出せないときや、120の力が出せるときもあるわけです。

自分と相手のコンディションもありますし、純粋な相性もあるでしょう。
また、単純に「今は気分じゃない」「性欲が沸かない」といったものもあるでしょう。

また、1番に比べて少ないと思いますが、3番も心因性のEDにあたるでしょう。
こういう場合はエッチ経験は豊富なのに、オナニー経験が少ない男性に多いと思われます。

残念ながら私の周りにはこういったタイプの人はいないんですが、
若い頃から女性には苦労していなかったんでしょう。
うらやましい限りです。。
(確か芸人のベイビーギャングの北見さんが一度もオナニーをしたことがない、[[三便宝>http://www.strong-one.net/seiryokuzai-56.html]]といっているのを聞いたことがあります。確かに、北見さんは超がつくほどのモテ男ですからね。。納得です。)

2番に関しては、身体的に問題がある可能性がありますね。
つまり、器質性のEDです。

器質性のEDで多いのが、糖尿病や動脈硬化などの病気で引き起こされるものです。

前者は健康診断などでこういった病気の予備軍だといわれている方は、
特に気をつけておいた方がよいですね。
EDの診察のつもりで病院に行ったら、
こういった病気が見つかったというケースも少なくありません。

そして、40代以降から「何となく立ちが悪い」と感じている場合に疑われるのが、
男性ホルモンのテストステロンが減少することによって引き起こされるEDです。

テストステロンの減少が立ちの悪さを引き起こしている場合、
自覚症状があまり感じられないのが厄介です。

強いてあげるとすれば、

最近疲れやすくなった
意味もなくイライラするようになった
躁鬱っぽい感じがある
めまいやだるさが取れない
集中力が続かない
よく寝れない日が多い
こういったことが続くようであれば、
テストステロンの減少が、体の不調や立ちの悪さを引き起こしている可能性があります。

テストステロンは大体20代をピークに歳をとっていくにつれてどんどんと減少していきますが、
老化と一緒でその度合いには個人差があります。
70歳や80歳でも問題なく性行為ができるような人もたくさんいます。

大体40代くらいからこういった人が増えてくるのも事実ですが、
きちんとした食生活、具体的には睡眠、運動、栄養をバランスよくとることで、
十分改善は可能です。

では、最後にまとめます。

結論として立ちが悪いと感じる原因としては、

エッチとオナニーどちらも立ちが悪いときには、体の不調を疑う。
オナニーは通常とおりできるのに、エッチのときに立ちが悪いという場合は心の不調を疑う。
40代からの何となく立ちが悪いといった場合には男の老化を考える。
です。

この記事を参考にして、
是非ご自身の健康状態をチェックしてみてくださいね。


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